ぼくのかんがえたBシオンのせってい

本当はSSとかSまりの観察記録的な筆致で書こうと思ってたけど、
いつになっても完成しそうにないので箇条書きで。

なおこれはあくまで軟骨カレーの脳内の設定であって、
他の方の作品に押し付けるつもりは全く毛頭これっぽっちもありません
Bシオンを使っていただいた作品も既にあったりしますが、
その中での設定を否定する意図はないということをご理解ください。



では以降、本題を折り畳みで。




Bシオン

○タタリを利用した"暗示による病"を発現、伝播させる能力を有し、
それによって生じた人間の恐怖や絶望を糧とする死徒
MBAA吸血鬼シオンルートのその先
行く先々でタタリを展開し、そこに住む人間の精神を餌としている


○彼女のタタリは、まず狩場となる集落(主に外部との人的交流が希薄な土地)の数人に接触、
会話などによって病の暗示や不安を与える
被接触者は数時間から数日の間に体調不良を訴えるようになり、周囲の人間に不安を与え、
その不安を種として伝染病のように同様の症状は広がっていく
この暗示の病に冒された人間はおおよそ一週間から一月の間に衰弱等で死亡し、
集落の人間が全滅し餌が無くなるまでタタリは展開、維持され続ける

ある程度タタリの規模が拡大されると、発生の大本であるシオンはその土地から離れられなくなるが、
任意でタタリを解除することは可能(展開の規模に比例して解除までには時間がかかる)


○彼女の引き起こす病は何らかのウィルスや病原体を植え付けるものではなく、
暗示から発生するものであり、精神汚染に耐性の高い者には通じない
また彼女のタタリの影響下から長期間離れれば自然治癒もする
とはいえ常人の精神で抵抗することは非常に難しいほか、
タタリの影響下ではその集落から離れるという思考も妨害、阻害されるようになる


○彼女のタタリは、病によって引き起こされた人々の負の感情を
シオン自身のエネルギーに変換する能力も有しており、
規模が大きくなるほどシオンの生命力も増大する
但し規模の拡大に伴って制御の負担も増加し、逆にシオン自身もタタリに取り込まれかねないので
あまり大規模な展開は出来ない(人的交流が希薄な土地を狙うのもそのため)

またこの手法は吸血の代替行為も兼ねている
そのためにBシオンは吸血を「下卑た行為」として捉えるようになっており、
深手を負った際や、次の猟場を探す間の場繋ぎなど
必要な場合を除き、好んで行なうことはない


○タタリが発生してなくとも、数十mの範囲内であれば
強烈な暗示によって病を引き起こすことが可能
戦闘時などにもこの能力を応用している(いわゆる状態異常攻撃)
もっとも、即効性は高いが持続力に欠けるため、
持続的な効果を得るためにはタタリの展開が必要不可欠


○性格は冷徹で高慢、やや嗜虐志向あり
その性格のためか、タタリ展開中は集落内で居心地の良さそうな住居を占拠し、
住人に給仕などをさせて過ごし(給仕担当にはタタリの影響を受けない暗示をかけている)、
不要になったら石化させて使い捨てるという生活を好む

MBAAの時間からは数年が経過しており、その間そこそこの被害も出しているため、
裏の世界ではそこそこ名が通り始めている
ただし誰からとも無く付けられた「バシリスク」という呼び名については
陳腐に感じており、あまり気に入っていない
だがそれをムキになって否定するのもバカらしいので、あまり気にしないようにしている

サブカル系への傾倒はあまり変化していない様子
状態異常攻撃の技名は彼女渾身の自信作


○数年の死徒生活によって人間を糧程度にしかみなさなくなっており、
また自身の能力に対して傲慢にも似た誇りと自負を持っている
その一方で、最近では「人間の精神を食らう」という自身のあり方に対して、
死徒として人を超越したはずの自分が、人の精神を糧とすることを続けているのは
未だ人としての自分を存在の拠り所としていることの表れではないか?

という疑念が生まれ始めている
それに呼応するかのように、三咲市での(路地裏)生活や親友の面影を夢に見る機会が多くなっており、
自分の選択と存在に若干の迷いを覚えるようにもなっている
(この辺りは裏設定に近い設定)

ちなみにレプリカントコンダクターで遠野志貴やリーズバイフェが存在しないのは
シオンの人としての負い目が影響している
逆にワラキアや白レンを利用したり、敵意をむき出しにするのは
死徒として、タタリの後継としての自身の優位性を証明したいという心の表れである


○おまけ:拙作キャラとの繋がり
ツバサに対しては、二つの人格が同居している特異性から興味をもっており、
またツバサの人懐こい性格がシオンの生来の優しさを無自覚に引き出させていたりもする
その無意識な優しさの発露の裏には、上述のシオン自身の迷いも要因としてある

Sまりとはツバサを通じて知り合った中であるが、
胡散臭い信用ならない人物という認識
但し魔術の才とその実力に関しては一目置いている

ザガンに対しては「血液に節操の無い愚か者」と捉えているため、
露骨に嫌悪し見下している

他のキャラとの直接的な接点は無し
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非公開コメント

No title

凄い読み応えのある記事でした・・・給仕ってことは普通に飲み食いするのですねえ

No title

食事に関しては栄養摂取の意味は薄くて、娯楽の範疇ですかね
彼女の性質上、旅をすることが必然的に多くなっていて、
その影響か食事や名所の訪問が趣味になりつつあります

人間自体は見下してるけど、生み出されたものに関してはその限りではない感じ

普通に人間を貪り食べたりすることはあるのでしょうか?

No title

長期間次の狩場が見つからなかったり、
疲労や体力の消耗が激しくなると吸血衝動が顕在化してくるので、
それを鎮めるための吸血を行なう際には
勢い余って食べてしまうこともあるかもしれません。

ただ、嗜好のために人を食べることは無いですね。
人の肉を給仕役に調理させたり、なんてこともありません。

嗜虐志向がどの程度のものか気になりますね...

No title

タタリから感じ取った人々の絶望や苦悶をおかずに
美味しく料理をいただく程度の嗜好です

No title

日差しの耐性とか一般的な吸血鬼の弱点は克服してる感じです?
後深手を負う場面がどんな時かになります

No title

吸血鬼の弱点は残ってますね
なので移動するときは昼間をどうにか避けて(遮光テント等を使用することも)
もっぱら夜に移動してますし、狩場で暮らしてる際も昼夜逆転生活です
風呂も入れないのでタオルで身体を拭く程度ですかね

深手を負う場面は色々な場面が想定できると思います
まぁ一番はMUGENでの戦闘を想定してたりしますが・・・w
ちなみにMUGENで体力減少した際にニュートラルポーズが変わるのは
深手を負って吸血衝動が顕在化してきたという表現を想定してます

つまりうっかりにんにく入り料理食べてしまったりしたら即給仕にブチ切れたり...?

No title

にんにくは・・・どうなんだろうw

吸血鬼といっても、いわゆる伝承の類が
全て当てはまるわけではないと思います
たとえば居住者に一度招かれないと他人の家に入れない、
みたいなのはちょっとカッコ悪いので…w

にんにくに関しては苦手だとしても、人間と同レベルの苦手さかな?

人への接触自体はどうやって行っているものなのでしょうか?

No title

基本的には旅人として住人に話しかけることから始まります
最初に話しかける住人は一人でも複数人でも問題ないです

その会話の際に病の暗示をかけておくわけですが、
具体的には会話の中で「近くで病の噂が…」のようにデマを伝えるか、
あるいは住人の身体に病の兆しがあるかのような指摘をする、
他にも視線を通してでも暗示を与えておくことが可能なので
視線を度々交差させる、などといったところです

暗示にかけるまでの時間はさほど必要ではなく、
数分~十数分程度の会話で効果は出るので、それくらいで会話を切り上げます
その後は住民の視線を避けられるようなところで滞在するか、
近郊に野営するなどして病の伝染=タタリの展開を待つ、といった流れですかね

感情や表情を表したりすることはあるのでしょうか?

No title

返信が遅れまして申し訳ありません・・・

基本的にはクールで感情を表に出すことは少ないですが、
侮蔑や愉悦、凶暴性などは比較的出しやすいです
破壊を好む性分は表に出やすいというような傾向

ぼんやりとしたイメージでは通常シオン:吸血鬼シオン=1:3くらいな感じ

イントロや勝利時の見る限りリーズとかにあったら若干の人間性が出てしまう感じでしょうか?
後Bシオン側が精神的にやられることがあるのかが気になります

No title

そうですね
リーズなどは本文で述べた、Bシの迷いの根幹にいる存在なので
その分、人としての感情が揺さぶられやすいです

精神的に壊れる可能性、という意味であればありえるかと思いますが
精神耐性は常人よりは一応あるので、そう簡単に壊れることはないと思います

性に対しての感情とかはどんな感じなんでしょう...

No title

その辺りまでは考えてなかったのでノーコメント・・・

と言う名の、「貴方の心の赴くままお好みの設定で」ということでどうかひとつ

仮にシオンと相対したらどういう反応を示すのでしょうか?(勝利セリフくらいでしかわからないので...)

No title

Bシオンが抱えている"迷い"が今後強まれば
人間であるシオンは天敵となるレベルで彼女の心を動揺させるかと思いますが、
現段階ではタタリの座を狙う敵、レベルの認識ですかね

石化させて砕いて楽しむ的な嗜好はあったりするのでしょうか?

No title

Bシオンの加虐性は精神的なものを求める傾向にあるので、
石化させる時点ですでに用済みというか
どうでもいい存在になっていると思います。

なのであえて破壊することの快感は薄いかと。

mugenの中では石化が時間経過で解除されますが実際だと解除などはできたりするのでしょうか?

No title

ゲーム補正(ボソッ



と、言うのは簡単ですがそれに理由をつけるとすると、
タタリ展開中以外での状態異常は持続性に欠けるため、
石化であっても時間経過で元に戻ります
MUGENでの戦いはタタリ非展開なので、
MUGENで石化が自動解除されるのはこのためですね


逆に言えばタタリ展開中は持続性が段違いに高まるため、
支配下にある領域での自然治癒は望めません
また、タタリ展開中に石化させられた場合、
その後シオンがその場を離れたとしても、
自然治癒には非展開のときよりも長い時間が必要となります

No title

上のコメントにある野営とかのためにテント常に持ってるの想像したら何とも面白い絵面が・・・
プロフィール

軟骨カレー

Author:軟骨カレー
mugenキャラを公開したりしてます。公開物に関しては一番上の記事をご覧ください。
リンクはmugenに関係する場所に限りフリー。むしろしていただけたら嬉しいですw

キャラの動画使用ですが、F無頼を除く現在公開されているものは確認等必要ありません。自己責任で使っていただいて問題ないです。
F無頼に関してはりどみを参照のこと。

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